『近くのリトリート空間』プロジェクト

逗子と春日部の2拠点生活と、おひとり様(ソロ)活動のレポートをしています。

シェアハウスでの食事

自分のものは、自分で用意

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私はリトリート入居なので、野菜などを買ってしまうと、使い切れずに実家に戻ってしまうため、カット野菜や、ベーコンなどはハーフサイズのものを買い、使い切るようにしています。
使い切れないときは「みんなで使って」と、メッセージしてシェアします。

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また、月1回開催の自治会では、みんなで持ち寄っての、パーティです!
この時、料理上手なメンバーの多さに驚きです♪
料理男子もいます!

私もたまに作りますが、ほとんどスーパーのオードブルで済ませてしまってます…(笑)

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珍しく私が作った料理。
キクイモづくし!

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駅前のお祭り屋台で買った、西洋野菜惣菜とビール♪
なんて時もあります。

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自治会では、美味しいお料理、お酒を楽しみながら、互いの近況を報告するなど語らいの時間。
笑いや感動、驚きなど刺激のある食事会。
ずーっと大切にしたい、かけがえのない食事です。

 

2018/3/25(記)

シェアハウスでの生活

ベッドでゴロゴロ、寝室の様子

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前回、月12泊のリトリート契約で、第2の自宅に住んでいる事を書きました。
が、
実際は12泊も過ごせません…
メンバーの中には、フルに過ごしているメンズが居ますが、仕事の拠点が実家だと、なかなか出来ません。
本音はフルに過ごしたいですが、それが叶うのは、もう少し先になりそうです…

さて、私が過ごしている部屋ですが、ドミトリー2ベッドタイプ。
今この部屋は、私しか使っていませんが、来月からお隣のベッドに、定住メンバーが入居することになりました。
賑やかになりそうで、楽しみです♪

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私がこのシェアハウスで過ごすのは、大概週末の2泊3日。
このサイクルだと、洗濯のタイミングに困りました。
服は持ち帰って、実家で洗濯が出来ますが、シーツや布団カバーは、そうもいかず…
そこで、実家に戻る直前に洗濯し、洋服ラック部を利用して、部屋干ししてからシェアハウスを出る事にしました。
また、服もここで着るものだけを常備して、持ち運ぶものを減らす事を心掛けてます。
靴もスニーカー1足だけ。

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持ち物はシンプルに!
季節毎の入れ替えをしながら、過ごしています。

2018/3/24 記

第2の自宅

癒やしの空間に住むこと

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埼玉県春日部市に生まれて育ち、県民あるある的に海への憧れが強かった私が、逗子に住み始めたのですが、実は第2の住まいの最寄り駅は『東逗子駅』。
海が近いとは言いがたい場所。
でも、ここはこの場にいるだけで、癒やされる場所なんです。

「シェアハウスに入居するには、家賃が高いでしょう」
と、よく聞かれます。
でも、私の入居プランは、月12泊までという『リトリート』というプランで、定住している人に比べたら、本当に安く癒やし空間にいられるんです♪

 

リトリート (retreat)とは、 1 退却。撤退。後退。2 隠居。避難。また、隠居所。隠れ家。避難所。仕事や家庭などの日常生活を離れ、自分だけの時間や人間関係に浸る場所など。

 

本当にその言葉にふさわしい家。


オーナーがこのシェアハウスを建てる前に、別のシェアハウスで2拠点生活をしていた経験を基に生まれたプランとのこと。
2拠点生活者には本当に有難い!

 

さて、本来は「海の見える場所に住む」ために入居したのに、海に行かずに家で過ごすことも多い私。
そんな時でもインスピレーションが沸いたりして、癒やしだけでない刺激も受けています。
今私が行っている、ヴァイオリンとのコラボレーションひとり芝居の脚本も、ほとんど第2の自宅で生まれているんです!

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入居して半年。
まだまだ、沢山の刺激を受けそうな予感です。

春日部と逗子の2拠点生活を始めた理由

海の見える場所に住みたい!

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 2016年10月に所属事務所から独立し『you&you Project』を立ち上げたのですが、本来自分が考えていた独立ではなかったため、埼玉県の女性創業支援ルームCOCOオフィスのメンバーとなり、自分には何ができるのだろう?と自問自答する日々を過ごしていました。

そんな時、COCOオフィス利用者の方が実施している、i-colorという統計心理学に基づいたツールを使ったキャリアセミナーに参加。初めは、司会と裏方を経験した事から「オリジナルイベント運営アドバイスで、頑張って行こう!」という想いでセミナーを受講していたのですが、受講期間後半になるにつれて「そういえば、子どもの頃から”海の見える場所に住みたい”って思ってたな」と思い出し、段々と「それを現実にすればいいんじゃないか」と考えるようになってきたんです。

 

『そこに住みながら、独りになれる空間を提供したい』

 

講師にその事を伝えると「ピッタリの人を紹介する」と紹介されたのが、今住んでいる逗子のシェアハウスオーナーでした。後日、そのシェアハウスで開催するセミナーに参加したところ、そこはとても居心地がよく、心穏やかになる空間。一瞬で気に入りました。セミナー後の懇親会で、オーナーに「海の見える場所に住みながら、独りになれる空間を提供したい」と、考えを伝えたところ『じゃぁ、ここ入っちゃえばいいんじゃない』と言われて、翌月には入居をしていました。完全に一目惚れです。

 

こうして、私の春日部~逗子2拠点生活が始まったのでした!

2拠点生活・おひとりさまblogの引越をしました☆

『身近なリトリート空間プロジェクト』のyouyouです。

逗子と春日部の2拠点生活を始めて、もうすぐ1年になろうとしています。

別のblogサイトで、その様子や2拠点生活のヒントなどをお届けしていましたが、訳あってこちらに移転することとしました。

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海のない埼玉県に生まれ育ち、子どもの頃から海への憧れが強かった私。

海を身近に感じる事で、活力が生まれるのをこの1年間で実感しています。

このblogを通して、2拠点生活の“あるある”が伝えられたらと考えています。

また、ひとりで過ごす事も大好きなので、その模様についても書いて行きます。