『近くのリトリート空間』プロジェクト

逗子と春日部の2拠点生活と、おひとり様(ソロ)活動のレポートをしています。

2拠点生活空間を楽しむ

イマジネーションを膨らませる場所

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誰もいないシェアハウスは、とても静か。
ただ外を眺めているだけで、雑念が取り払われ、脳内のクリーンアップができます。
窓を開けると、鳥のさえずりが聞こえ、癒しの場所でもあるんです。

私はここで、脚本を書いたり、演出構成などを考えたりする事が多いです。
実家では『アレやらなきゃ』と思ってしまい、集中ができない…
ここは、リフレッシュの場であり、集中の場!

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もちろん賑やか時もあります。

住民同士の食事会は、毎月『自治会』という形で行われ、共同生活の中で気づいたことや、それぞれの1ヶ月間を皆にシェアする時間です。
それぞれが、シェアできる料理や、飲み物を用意。
お惣菜を買ったり、お酒を用意したり、わいわい料理をしたり。

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シェアハウス=毎日パーティーをしている!訳ではなく、日時を決め、集える時間を作っての交流です。
たまに「友人が泊まりにくるので、一緒に食事しませんか?」と、住民専用Facebookグループに投稿があったりもします!

さらに!

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もっと賑やかになる時が!!

住民は定住・リトリート含め10名ほど。
ところが、そんなシェアハウスに、30名程の人が集まる事があるんです!
オーナー主催のセミナーイベント。
普段静かなリビングに、足の踏み場も無いほどの人が集まります。
この時間は、普段お目にかかれない方と、参加した感想などを共有したりして、とても勉強になります。
こんなイベントを開催中に、住民が帰宅してくると、一斉に「お帰り」と言われ、住民としてはちょっと戸惑ったりしますが〜
照れながらも、嬉しいです♪

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そんな賑わいの翌日、何事も無かったような、静かなシェアハウスに戻ります。

やっぱり、この空間好き。

コロコロと変わる別宅生活。
程よい心地良さと、刺激を受けながら生活しています。

2018/5/7 記